9月の「認知症月間」と9月21日の「認知症の日」に合わせ、東かがわ市交流プラザで「認知症当事者・理解者の作品 および パネル展」が開催されています。


会場には、認知症について分かりやすく紹介するパネルをはじめ、東かがわ市地域包括支援センターの取り組みや、認知症カフェ、認知症サポーター養成講座などの情報を展示。認知症について知り、身近なこととして考えることができる内容となっています。


また、市内のグループホームや介護老人保健施設などを利用する皆さんが制作した作品も並びます。色鮮やかなコスモスや季節を感じる壁飾り、貼り絵、折り紙など、工夫を凝らした作品が会場を彩っています。日々の活動の様子が伝わる作品もあり、一つひとつから作り手の個性や温かさが感じられます。
東かがわ市では、認知症啓発のシンボルカラーである「オレンジ」にちなみ、市の花・コスモスを地域で育てる「オレンジ花だんプロジェクト」にも取り組んでいます。「認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創っていこう」という思いのもと、地域で認知症への理解を広げています。


認知症は、誰にとっても身近なものです。本人や家族だけの問題とせず、地域みんなで認知症について知り、理解を深めることが、安心して暮らせるまちづくりにつながります。
展示は9月30日まで。色とりどりの作品を楽しみながら、認知症について知るきっかけにしてみてはいかがでしょうか。