社会福祉協議会ってどんなところ？

「しゃきょう」って知ってる？

社会福祉協議会は、地域の人々が住み慣れたまちで安心して生活することができる「福祉のまちづくり」の実現をめざした様々な活動をおこなっています。

社会福祉協議会の活動は幅広いです。
社協が行う事業などを通して、子どもから高齢者まで、住民一人ひとりが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、見守り・助け合いができる体制づくりを支援したり、福祉制度や福祉サービスに関する相談窓口として情報提供を行ったりしています。
「地域資源マップ」という冊子の作成も活動のひとつです。
地域資源マップは、高齢者の方が「自分らしく、自立した暮らしを続ける」ことをサポートするため、サービス提供者やボランティア団体などの情報を掲載しています。
ホームページからも見ていただけますので、ご覧になってみてください。

地域や企業と連携して、地域に不足するサービスやネットワークをつくるといった、
地域での支え合いの仕組みづくりをお手伝いしています。

地域の中には、困っていても「助けてほしい」、「手を貸してほしい」と言えない方もいます。
そのような方に気づくためには、地域のみなさんがお互いに見守り、支え合うことが必要です。
そのためにも、
みんなで気軽に集まれる居場所をつくりたい
見守り訪問活動をはじめたい
というようなみなさんの声を私たしに聞かせて下さい。
みなさんが思う東かがわ市の「あったらいいな」を一緒に実現していければと思いますので、困ったことがあれば、お気軽にご相談ください。