とも
東かがわ暮らしのキャラクターでもある、のりくんに
原木しいたけについて教えてもらったよ!
顔は恥ずかしいからアイコンにしとってよ~!
目次
原木しいたけができるまで
原木しいたけの新木 (植菌して初めて収穫する原木) を見せてもらいました
しっかり説明するで~
①原木は徳島から仕入れる
原木はホウソウ、アベマキという木
この原木でしいたけが育ちます
②原木に穴をあけ、植菌をする
しいたけの菌を埋め込むための穴をあけていく作業をします
そして菌を植えることを”植菌”といいます
12月中旬~3月末にかけて
4000~4500本の原木に、ひたすら植菌をします
寒いけん、シモヤケができるんや~
③ホダ場でホダ木を寝かせる
植菌された原木を”ホダ木”
ホダ木を寝かせる場所が”ホダ場”といいます
シートをかぶせて調光したり
温度、湿度管理をして最適な状態を維持し、10月頃まで寝かせます
④ホダ木をビニールハウスへ移動
⑤秋から春にかけてが収穫時期
新木で、6~7回しいたけが収穫できます
人工的な空調などはせず、自然の力で栽培しているので
夏はしいたけのお休みシーズン
夏から秋にかけては、ホダ場で再度寝かせて
しいたけが生えなくなるまで、2~3回収穫します
オススメの食べ方を教えてください!
炭で焼くときは、しいたけの傘の裏側に日本酒を入れて、塩を振ったり
傘の裏側にマヨネーズを入れて、オーブントースターで焼くのがオススメだ!
うまそ~!ビールビール!
どっから出てきたの?
食べてみたい!と思った方は香川県のマルヨシセンターで売ってます。
他にも水主で原木しいたけを作っている農家さんもあります
他にも有名なところでいえば定住さん家の原木しいたけです!
まとめ
水主の水はおいいしいと言われていて、その水で育てるお米はもちろんしいたけやお野菜もおいしいよ!