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東讃発!情報発信フリーペーパー【セトナミ】vol.2 2024年3月20日発行!

ランプロファイア岩脈

子供の時ちょこちょこ行っていたランプロファイアに行ってみようということで行ってみました。

で、この看板を見て、そういえばランプロファイア岩脈は行ったことがあるけど、蕪越狼煙場(かぶらごしのろしば)
って行ったことがないし、展望台も無いので今日はこっちに行ってみよう決意しました。

まずは階段をどんどん突き進んでいきます。

いきなり展望台発見!!

左側崩れる恐れがあるので通行禁止になってました。。。
仕方がない狼煙跡まで行ってみるか。

思ったより茂ってる!

そして半そで半パンクロックスで来たことを完全に後悔。
そして足の甲めっちゃ美白やん笑
すみません。お見苦しいところお見せしました。。さて気を取り直して進みます。

うんうん、少しずつではありますが進んできてます。
あと狼煙跡まで70メートル。遠見展望台まで200メートル。
さっきの展望台はなんだったんだろう^^;

目次

そしてやってきました。蕪越狼煙場跡(かぶらごしのろしばあと)

江戸時代末期に、讃岐高松藩は幕府の命令により異国船の渡来を告げるために海岸に浦番所・遠見番所・狼煙場
を設置し、海坊に努めた。

東かがわ市には、引田の安戸池の西にある葛峰(かずらみね)狼煙場、蕪越狼煙場、湊川の河口西側の湊川
狼煙場の3か所があった。

蕪越狼煙場は、蕪越の最高地点より少し南にあり、葛峰(かずらみね)狼煙場と湊川狼煙場を連絡する役割が
あった。また蕪越の最北端には遠見番所があった。高松藩の18ヶ所の狼煙場を描いた「逆煩箙図及狼煙場之図」
(瀬戸内海歴史民俗資料館)にもその姿が描かれている。

蕪越狼煙場は、外径約4.5m 中心部の燃やし穴の深さ1.1mで石を積み重ねて壁にした状況で現存している。
香川県には江戸時代末期の狼煙場が多く現存するとともに、絵図からもその姿を追う事ができる。蕪越狼煙場
跡遠見番所跡も残存していることから、高松藩の海防を知る貴重な史跡である。

東かがわ市教育委員会説明板より転載

そういえば歴史全然分からない。。。進もう。

遠見展望台に到着!

ちょっと白いもやがかかっていましたが天気は良くとても綺麗でした。

景色を堪能してランプロファイア岩脈までは行かなかったけど、海へ。

下から撮っても青い空と広い海はいいもんですね!

住所:〒769-2702
香川県東かがわ市松原鹿浦越

入場料とかもありません。

ここをメインに来るというよりかはフラっと黄昏る時や、釣りする時に来るのがいいと思います。

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