2021年3月7日のがっちりマンデーにイチーナが放送されます
2021年3月7日のがっちりマンデー!! 次週…おらが市町村こそ輝くNo.1!
に東かがわ市のイチーナが取材を受けています。
「発熱するマスク」で快適に冬の感染予防!
発熱素材で冬でもあたたか飛沫予防
イチーナから発熱するマスクが発売されています!
香川県東かがわ市の手袋メーカーイチーナが
縫い目のないマスクとThinKniT(シンクニット) 3Dニットマスクを発売しました。
縫い目のないマスク
特徴1 何度でも洗えます
東かがわ市の手袋メーカー「イチーナ」は、「瀬戸内手袋」シリーズなど縫製せずに立体的に仕上げた手袋を商品展開しています。縫い目がないことで指が動きやすいのが特徴です。
この技術をマスクに生かせないかと3月半ばから試作を重ね、23日に商品が完成しました。
イチーナではすでに始まっている次の冬用商品の生産ラインを一部変更し、30台ほどある編み機の3台をマスク用に切り替えて1日100個を目標に製造する予定です。
特徴2 ガーゼの詰め替えが可能
マスクはやわらかい付け心地のポリエステル製で、中のガーゼを詰め替えることができます。
色は黒、白、ブルーグレーの3色で、価格はひとつ1650円(税込み)です。
「ウイルスを通しにくい」布製マスクを4月8日より発売へ
4月8日から販売が開始される「ThinKniT(シンクニット) 3Dニットマスク」は
縫い目のないマスクに高分子ナノファイバーでできたインターシートを付けました。
布マスクは織り目のサイズが大きいため、飛沫(ひまつ)を防ぐ効果が小さいと
言われていますが、一般的なマスクのシートよりも繊維が細かいためチリやウイルスを通しにくく
また静電気を使わずチリやウイルスを捉えるためその効果を長時間持続することが
可能だそうです。
ThinKniT(シンクニット) 3Dニットマスクは1つ1980円(税込み)
色は黒、白、ブルーグレーの3色です。
ナノフィルターは画期的ですね!
出典:KSB瀬戸内海放送
イチーナのマスクの特徴
ガーゼが入るポケットがある
ここにイチーナの別売りのマスクインナーシートを付けれます。