見た目は黒っぽいけれど、これはれっきとした「白下糖(しろしたとう)」。毎年この時期になると、つい何度でも伝えたくなります。


白下糖とは、サトウキビを搾って煮詰めるだけで作られる、昔ながらの砂糖。精製をほとんど行わないため、サトウキビ本来のコクや風味がそのまま残り、どこか懐かしく、やさしい甘さが特徴です。料理やお菓子はもちろん、そのままかじっても美味しく、毎年楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。


さぬき市津田町で長年受け継がれてきた白下糖づくり。その伝統を引き継ぎ、現在、東かがわ市で製造を続けているのが 砂川農園 の砂川拓也さんです。
収穫したサトウキビをぎゅっと圧縮して搾り、代々使われてきた釜でじっくりと炊き上げる工程は、まさに手仕事の積み重ね。炊き上がった糖液を素焼きの甕(かめ)に流し込み、冷やし固めて、ようやく白下糖が完成します。

大量生産はできないからこそ、ひとつひとつに手間と時間がかかった、今では貴重な存在。今年の砂川さんの白下糖が購入できるのも、残りわずかとなりました。
販売日は
1月17日(土)
1月18日(日)
1月24日(土)
1月25日(日)

白鳥コミュニティセンターの道を渡ってすぐ、KUMONさんが入っている建物で販売されています。
住所:〒769-2705 香川県東かがわ市白鳥537-1
販売時間は10:00〜14:00頃まで。
白下糖は1キロ1,500円。
そのほか 巴堂 さんの白下糖を使った生キャラメルや饅頭なども並び、ちょっとした冬のお楽しみが詰まった販売所です。
